Mapboxはカスタマイズ性とデザイン性に優れた地図開発プラットフォームです。
Mapboxに移行することで、ユースケースに合わせた最適な地図UXを迅速に実現することができます。
移行のメリット
Mapboxでは、配色やラベル、3Dマップ表示(建物、地形)やカスタムデータの表示など、地図に表示する情報やその表示方法を自由にコントロールでき、ユースケースに最適な地図UXを実現できます。ノーコードツールも提供しており、スタイル作成や地図UIの改善も簡単です。さらにクロスプラットフォームな開発環境なので、開発コストの削減も可能です。
Mapboxの地図はAIマップを採用しています。6億人のMAU(月間アクティブユーザー)から得られる位置情報データをもとに地図データのアップデートを行うことで、リアルタイムかつ正確な地図を提供しています。また日本では、国内全域の99%をカバー(道路や建物情報、POIを含め)するゼンリン社の地図データと統合し、業界トップレベルの精度を実現しています。
Mapboxの料金プランでは、従量課金プランと法人契約プランをご用意しています。従量課金プランは使った分のみ課金される料金プランです。他社よりも大きい無料枠を利用でき、まずは使ってみたい人におすすめです。大規模利用では、法人プランがおすすめです。利用用途や規模によってオプション対応やフレキシブルな契約が可能です。
移行ガイド
技術的な質問はございますか?GitHubレポジトリでサポートしています。
お客様の移行事例
関連ウェビナー
ヤフー株式会社さまで提供・2020年10月末で一部サービス提供が告知されています「Yahoo! Open Local Platform(YOLP)」について、Mapbox Japan提供プロダクトへ移行するためのウェビナー投影資料です。第1回はWebとStatic mapへの移行ガイドとなります。
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Mapbox Japan Streetsスタイル
日本の特殊な地図環境に合わせたマップスタイルを提供しています。
日本特有の住所システム、地図記号、交通システムに最適化されており、
ローカライズされたユーザー体験を実現することができます。
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